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6月19日から石井総一郎というビジネスネームを使うことになりました!

こんにちは!

 

総一郎です!

 

・・・ってまだ慣れないけれど、6月19日から石井総一郎というビジネスネームを使っていくことになりました。

 

おかげさまでみなさまから

 

『なんで改名したん!?なんかあったん!?』

 

の嵐です(笑)

 

まぁ〜そうですよね!
改名なんか一番縁遠い人だと自分でも思ってたような人間ですしそんなこと今まで全然気にしたことすらなかったですから(笑)

何かあったというかそういうタイミングだったのか?
自分でもこの決断は結構不思議なんですが、それでも今はすごく納得してて、気分もイイ感じです(^^)

 

以前からよくしていただいた池上誠太郎さんが開運の改名をするお仕事をしているんですが、今回は何だったのかその話しが胸にポンと入ってきたんですよね。

自分のそもそもの名前が気に入らないわけでも全くないですが、このタイミングで変えてみようとピンと来ました♪

 

・・・感覚でしか答えられなくてすみません(笑)

 

10日ほど猶予を持っての改名となりましたが、なにせ新しい名前をいただいたばかりの時には小っ恥ずかしさの方が気持ちとして大きい中で、改名することをブログで突然書きまして、事前知ってたのは親友でありビジネスパートナーの藤井達人のみ。

 

いやぁ〜どんな反応来ちゃうんだろうなぁ〜たぶん茶化されんだろなと正直びびってもいたんですけど、今だに忘れられなく感謝しているのは一番最初にその投稿にコメントしてくれたこれまた親友でありビジネスパートナーのこう君。

 

そこには

『総ちゃんで今度からいくわ!』

 

・・・えっ!マジか?理由も聞かずに!?とびっくりしましたが
この一言にメチャクチャ人として自分は感動してしまいました。

これはたぶん自分が逆だった時にこの対応が出来なかっただろうからズバッと心に突き刺さったんだろうなと思います。

自分だったら茶化してたたぶん可能性が高かっただろうなぁ。
もし茶化さなかったとしても理由も聞かずに

『総ちゃんで行くわ!』
とは絶対言えなかっただろうなと。

 

あの言葉は正直一番嬉しいもんだ。

 

上山耕平という男に、人としての器の大きさを今回の件で学ばせてもらったように思います。あの対応は間違いなく一番かっけぇわ!

 

マジでありがとうこう君♪
ここに正直な感謝の気持ちを残しておくよ!

そしていい名前を命名してくださった池上誠太郎さんありがとうございました。

自分も総一郎という名前に恥じないような生き方をここから改めてしていこうと思いますのでみなさんよろしくお願いいたします。

 

PS.6月19日に『ベルルッティの財布』も合わせてデビューしましたよ(^▽^)
なんだかあのピカソも愛したブランドだということを後から知りました(笑)

友達からのメール

こんばんはたつんこです。

 

夏前の梅雨ってどうもジメジメして苦手ですねぇ。
夏は夏で夏生まれなくせに、暑いのが苦手なのでこれはまたこれで嫌なんですけどね(笑)

 

さて、先日おばあちゃんが手術で入院しまして、そのお見舞いに行ってきました。

おじいちゃんやおばあちゃんって小さい頃の記憶がそのまま残ってるというか、小さな頃はよく親の代わりに世話をしてもらったり、どこかに連れて行ってもらったり、よく接してもらっていたし、楽しかったのですごく想い出があります。

ただ中学に入れば部活をするようになり、家族よりも友達と一緒にいる時間が圧倒的に増えてくるんですよね。
高校はさらに活動範囲も広がりますし、社会人になってからは本当に数ヶ月に一度、下手をすれば半年に一度くらいのスパンになってきていました。

 

今回の入院がきっかけで改めて考えさせられたのは、僕のおじいちゃんやおばあちゃんって立場の人はオカンのおばあちゃん一人になってしまったんです。
気づかないというか、小さな頃の想い出が強いので、いつまでも一緒にいてくれるという感覚が強いからか、そんな思いでいるんでしょうか?
今年の4月にオトンの方のおじいちゃんもポックリと亡くなりました。人は亡くなる時は意外とあっけないもので、その時には感覚が追いつかなくなったりしますが、後になれば遅れて悲しみがやってきたりします。

やっぱり大切な人が亡くなることはいつまでたっても慣れません。みんないつか死ぬことは決まっています。自分が死ぬってことに関してはあまり怖さがないんですが、親しい人の死を見ることはやっぱり辛いんですよね。

そしてそういうことを考えてしまうと凹んでしまったりすることがあります。その人に何か出来なかったのか?なんで死ななきゃならないんだろう。自分は無力だなと。

 

今回も何だかそんな気分に襲われ何だか切ないなぁと感じていたんです。

その時に親しい友達からメールが来ました。

それはボクを励ますものだったんですが、そこにはそんな内容の文章だけではなく、たくさんの写真が一緒に添えられていました。

その写真というはボクの友達が写っているたくさんの笑顔の写真だったんです。

『この人たちと出会えたのはたつんこさんのおかげやから感謝しとるで!』

というものでした。

ボクにとってとてもありがたい友達からのメールでした。
こちらこそ、ただただ感謝。言葉では伝えられないくらいありがたかった友達からのメール。

自分ももし、誰か悲しみに暮れている人がいれば言葉だけでなく、その人が紡いだ人の笑顔の写真を自然と送ってあげられるような人になりたいなと思いました。

 

自分ももうこの夏で35歳になるんですよね。
色んな人の死というものも見てきましたが、その人の分や今できることをしっかりやることだと改めて思いました。

またいつか大切な人の死に直面し、悲しみに暮れることもあるだろうけれど、自分はこの写真の笑顔を一人でも多く紡いでいくことがボクの役目なんだろうと思う。そしてそこに向けてがんばっていこうと思う夜です。